Features トモの強み

美味しさへのこだわり

施設のご利用者様が十分に栄養を摂取していただくためにも美味しさの追求はとても重要だと考えています。定期的に行われる給食会議では、味に関するフィードバックを受け取り、施設ごとの好みやニーズに応じたメニューの改善策を検討しています。栄養士は栄養価と味の要望、さらに見た目のバランスを考慮し、施設ご利用者様の意見を反映してメニューを調整しています。

人材育成

社員フォローアップ研修: 入社1年目～3年目まで経験・コミュニケーションを中心としたさまざまな研修に参加していただきキャリアアップへ挑戦。

専門知識の継続的な向上: 毎月一度開催される栄養士ミーティングでは、振り返りとともに同僚間で情報交換を行い、専門知識の更新を継続しています。

柔軟な働き方: ライフステージに応じた様々な働き方が可能です。育児休暇から復帰された方も、栄養士の資格を活かし、在宅で可能な業務に従事できます。

衛生管理

食中毒は各地で年間を通じて発生しています。食中毒の発生を予防するため、HACCPに沿った衛生管理が実施できるよう、食品取扱者や厨房施設の衛生管理は毎日欠かすことが出来ません。弊社では、現地教育を何よりも重視し、全従業員が一丸となって取り組む「クリーンキャンペーン」を毎年実施するとともに従業員一人一人に対して徹底的な衛生教育・指導に取り組んでおります。

クリーンキャンペーン

弊社では、食中毒リスクの最小化と安全な食環境の提供をするため、「クリーンキャンペーン」という衛生管理プログラムを実施しております。 45項目の安全衛生チェックリストに基づき、 5月から 10月の衛生強化月間を中心に衛生指導員による巡回指導を行い、毎年優れた事業所を表彰しています。この取り組みにより、お客様と従業員の健康と安全を守るために努めています。
衛生指導員・推進員の巡回・指導

衛生指導員・推進員が定期的に各事業所を巡回し、厨房内や作業工程をチェックし、改善点があればその都度指導を行います。新規採用者がいる場合には、教育担当者をつけ、理解するまで繰り返し教育を行います。
情報収集・発信

安全衛生本部は保健所などからの食品衛生に関する情報を素早くチェックし、全ての事業所へFAX、メール及びWeb発注システムを利用して情報を発信しています。
衛生講習会の実施

各事業所で徹底した衛生管理が浸透するよう安全衛生本部による衛生講習を行います。講習では衛生の基礎知識の再確認や全国の食中毒の発生情報や予防策等について講習や実技指導を行います。
個人の衛生管理

年1回健康診断、年18回検便の実施、就業前には個人衛生点検表による従業員並びにその家族を含めた体調チェックを毎日実施しています。